温水洗浄便座【シャワンザ】に交換しよう
交換部品
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品名 温水洗浄便座【シャワンザ】脱臭機能付き 品番 EW9003,EW9003-W
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品名 温水洗浄便座【シャワンザ】脱臭機能なし 品番 EW9013,EW9013-W
準備するもの
工具
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品名 フレキチューブ(給水管)
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品名 マイナスドライバー
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品名 モンキーレンチ
その他
交換修理前のその前に
- 便器のサイズを確認
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自宅の便器のサイズを確認しておきましょう。
- 給水管の長さ確認
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付いている給水管の長さを測ります。約15〜33cmの場合、同梱のフレキシブルパイプ(給水管)が使用できます。
33cm以上の場合、現在ついているものより少し長めのフレキチューブ(給水管)を用意してください。
- トイレ内のアース線コンセント必須
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トイレ内にアース線コンセントがあるか確認する。
ない場合は、業者にアース工事をご依頼ください。
作業前に必ず行うこと！
タンクの止水栓を閉める
タンクの下の方にある、止水栓を閉めてから作業を行いましょう。
- ※タンクの下など止水栓が見えない場合は、
元栓を締めてから修理を行いましょう。 
修理方法
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準備
作業がしやすいよう、取付部品を分解しておきます。
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取外し
古い便座のナットをゆるめ、便座を外す。
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取外し
メーカーや品番によって取外し方が異なります。
手で外せない時は、プライヤーなどを使ってはずしましょう。
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STEP.1
ナットをゆるめ、給水管を外します。
このとき、給水管から水がこぼれるのでバケツなどで受けましょう。
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STEP.2
シャワンザについている給水ホースの接続部分を、青いパッキンを入れ止水栓に取付けます。
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STEP.3
同梱もしくは市販のフレキシブルパイプ(給水管)を取付けます。
給水管側には厚さ4mmのパッキンを入れ、タンク側には厚さ2mmのパッキンを入れて接続し、工具でしっかり締付けます。
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STEP.4
本体の裏側にある固定板を、脱着ボタンを押しながら外します。
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STEP.5
ボルトを差し込み、便座の下からパッキンとワッシャーを入れナットで締めて仮止めします。
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STEP.6
固定板の中心と、本体の中心を合わせ、「カチッ！」となるまでスライドして差し込み、仮止めしていたナットをしっかり締めて固定します。
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STEP.7
給水ホースを操作パネル裏の差し込み口に差し込み、接続部にクイックファスナーを「パチッ！」となるまで差し込み、つめを閉じで固定します。
このとき給水管が抜けないことを確認してください。
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STEP.8
アース線と電源プラグを差し込み、電源ランプが約10秒点滅後、点灯に変わるか確認します。
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STEP.9
止水栓を開ける。
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STEP.10
試運転をして完了です。
便座の上にポリ袋などを掛けて、ノズルから出る水が飛び散らないように注意してください。
関連事項
試運転の方法
まず：止水栓が空いているかを確認。
準備：水の飛び散り防止に、便座の上にポリ袋などをかぶせておきましょう。
①電源プラグを差し込み、電源ランプが10秒間点滅後点灯に変わる。
②【テスト】ボタンを2秒以上押し、テストランプが赤点灯し、電源ランプが消灯することを確認。
③電源プラグを抜き、漏電テストランプが消灯することを確認。
④電源プラグを差し、電源ランプが約10秒点滅後点灯に変わるか確認する。
⑤【ノズル掃除】ボタンを押し、ノズルが出て、約1分後にお手入れ状態になり、水が下向きに出ます。
⑥【■】停止ボタンを押すと、ノズルがもとに戻ります。
⑦便座の後部を押しながら、【おしり】または【ビデ】ボタンを押しノズルが出て、洗浄水が出るか確認する。
⑧【■】停止ボタンを押す。
最後に、【便座】と【温水】のスイッチで温度設定し、通電約5〜12分後に便座と洗浄水の温かさを確認します。確認後、ポリ袋を外したら試運転完了です。
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