修理補修などでお困りの方

シングル混合栓共通 ハンドルの下やパイプの先からの水もれ修理/水栓カートリッジ交換

交換部品

品名 シングルレバー用カートリッジ
品番 PU101-120X
品名 シングルレバー用カートリッジ
品番 PU101-9X
品名 シングルレバー用カートリッジ
品番 PU101-9NX

その他

交換修理前のその前に

水もれ箇所のチェック

ティッシュなどの薄い紙を使い、水もれしている箇所を特定します。
①パイプ上下の溝からの水もれは、修理業者に依頼するか、水栓本体を交換してください。
②ハンドル下の水もれの場合、内カバーがゆるんでいるだけの場合があるので、水道の元栓を締め、いったんレバーハンドルをはずし内カバーを工具で締め直してください。
※カウンターとの接触部分からは水もれはしません。

メーカー名と品番を確認

カートリッジははメーカー純正対応なので、他のメーカーのものは取替えできません。
必ず、適合表を確認してご購入ください。

作業前に必ず、止水栓を閉めてから行いましょう

カウンター下の止水栓を閉める

キッチンや洗面台などカウンターの下に止水栓がある場合は、
元栓を閉めずにこちらの止水栓を閉めることで、止水が可能です。

※カウンターの下など止水栓が見えない場合は、
元栓を閉めてから修理を行いましょう。

修理方法

STEP.1

レバーハンドルのねじを外し、ハンドルを引き抜く。
※レバーハンドルのねじの場所は混合栓によって違うので、自宅の混合栓を確認してください。

STEP.2

外カバーを手でまわして外す。

STEP.3

内カバーを工具で外し、カートリッジを取り出す。その際、パッキンが残っている場合はそれも取り除いてください。
※内カバーのねじ部分を手で持つと怪我をする恐れがあるので、ご注意ください。

STEP.4

新しいカートリッジをセットし、内カバーを工具でしっかり締める。
※カートリッジの適合は色でも判断できます。

STEP.5

外カバーを手でまわして取付ける。

STEP.6

レバーハンドルがぐらつかないよう、しっかりねじを締める。

作業完了

水道の元栓か流量調整部分を開け、水もれがないか確認して完了。